Windows版 の Office のみ使用される方には関係ないが、筆者のように Mac と Windows 両使い の方もみえると思うので、忘れないうちに報告しておく。



全文は以下を参照いただきたい。

【Microsoft】Excel 2016 for Mac と Excel 2013 for Windows を比較する

機能比較では、若干 Mac 版の方が劣るようだ。
この比較表から、明らかに Office 2016 for Mac は Office 2013 (for Windows) の機能を取り入れたことが判る。
だが、Mac版 ユーザーは悲観する必要は無い。
なぜなら、Windows版 の Office 2016 と Office 2013 の違いはごくわずか だからだ。
少なくとも、個人ユーザーにおいては…
Mac版 Office 2011 と Windows版 Office 2013 の機能差をみて愕然とした筆者にとっても朗報である。

嬉しいのは、

Excel 2016 for Mac には Excel 2013 for Windows のすべての関数が用意されています。
ただし、WEBSERVICE、FILTERXML、ENCODEURL の関数だけは用意されていません。

と、下の方に「注釈」があったことだ。

VBA の互換性に関しては OS が異なるので仕方ないが、Office 2016 (for Windows) の新機能を使わなければ、おそらく Excelファイルの共用が可能と思われる。

今後、この点に関してもレビューしたいと思う！

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// アタル