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(1) 約3ヶ月前にどうやっても成功しなかった「Windows10 Home への無償アップグレード」があっさり完了

(2) Office 2016 for Windows のインストールも、問題なし

(3) Windows10 Home 、 WindowsUpdate 時の再起動タイミングに関して

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 (1) 約3ヶ月前にどうやっても成功しなかった「Windows10 Home への無償アップグレード」があっさり完了 
Windows7Windows8Windows8.1への無償アップデートを先に行う必要あり)、Windows8.1 の各エディションをお持ちの方は、来年の7月位まで「Windows10 への無償アップグレード」が可能だ。
お持ちでなければ、Windows10 を購入しクリーンインストールした方が、(値段差を考慮しても)良いと思う。
実は、筆者は WindowsPCプレインストールの Windows7 を当分無償アップグレードするつもりは無い。
アップグレード後の不具合を考えると、Windows7 のサポート終了まで 使うことになりそうだ。
5日ほど前から、「Windows10 アップグレードを強要される」Microsoft のミスが以下報告されているが、運が悪く出くわした人はいないだろうか?
【gigazine】Windows Updateすると勝手にWindows7/8がWindows10にアップグレードされるエラーが発生
無償アップグレードをあきらめて、90日間無料の「 Windows10 EnterpriseEdition 評価版」をクリーンインストールした MacBook 12インチBootCamp 環境だったが、本日「Windows8.1 Home からの無償アップグレード」があっさり完了した!
BootCampパーティションの削除、Windows8.1 Home のインストール、Windows10 Home への無償アップグレードと順に行ったが、テレビを見ながらだったので3時間以上かかっただけ。
約3ヶ月前、どうして成功しなかったのか未だに不明…

なお、「 Windows10 無償アップグレード 」まで行った Mac mini 2014 の BootCamp環境は、直前にパーティションごと削除した。
Windows10 のOS 全体がダウンロードされるということは、モバイルデータ通信で行ったら「 3日で3GB 制限」即アウトのため、必ず 無料あるいは固定料金の Wi-Fi 環境下で 行って欲しい
【筆者】Mac(Book) のBootCamp環境に「Windows8.1」をクリーンインストールする方法!
Windows8.1 Home が無事動作したら、Windows Update にて「推奨」は省略して「重要」のみアップデートした。

次に、 Microsoft の メディアクリエイションツール を用いて、「 Windows10 への無償アップグレード 」を行った。
WindowsPCから下記説明内のリンクに飛べば、 USBメモリを使わずにアップグレード可能
(Macからそのリンクに飛ぶと、「Windows10 isoイメージダウンロード」のページにリダイレクトされる)
何回か再起動されかなりの時間がかかるので、「ながら作業」がオススメだ。
【筆者】メディアクリエイションツール(日本語対応)の使用方法!


 (2) Office 2016 for Windows のインストールも、問題なし 
【筆者】Windows10 をインストールしたその日に設定した内容!(ノートPC向け)
その後に、Office 2016 for Windows のインストールも行ったが、何も問題なし。 
Office 365 ユーザー のインストール方法は、以下を参照して欲しい。
なお、永続ライセンス版の Office2016 を購入した方は、Office2013 との共存が可能とのこと。
【筆者】「Office365サブスクリプション」ユーザー向け Office 2016 for Windows インストール方法!


 (3) Windows10 Home 、 WindowsUpdate 時の再起動タイミングに関して 

キャプチャ2

Windows10 Home では「更新プログラムのインストール(Windows Update)」方法に関し、(Enterprise Edition と比べて)ほとんど選択できないが、勝手に再起動しないよう 「再起動の日時を設定するように通知するにしておくことをオススメする。
 
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// アタル


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