記事キャッチ画像 (1) むしろ、「SSL・ルート証明書」の更新よりも先に、ウイルスソフトを終了して試して欲しい!

(2) OS X El Capitan 、 ウイルスソフト を終了させると ファンがブンブン回らず!(安全性と引き換えの臨時措置…)

ハング状態のままの場合、一時的にウイルス対策ソフトを終了して原因を特定しよう。
ウイルス対策ソフト使用で、ハング状態に陥いる方は 対応版 を待つべき!
【筆者】ウイルスバスター for Mac OS X El Capitan ハング対応パッチ 適用方法!
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【筆者】OS X El Capitan で ブンブン ファンが回る場合の対策!( CPU使用率異常 )
 (1) むしろ、「SSL・ルート証明書」の更新よりも先に、ウイルスソフトを終了して試して欲しい! 
「SSL・ルート証明書」を全更新(「キーチェーンアクセス」アプリの全データ削除)していない方は、先にお使いの「ウイルスソフト終了」を試して欲しい

ブンブン ファンが回るのが無くなれば、 Yosemite 並みの CPU使用率に戻ったということだ。
暫く、「アクティビティモニタ」アプリで CPU負荷 を監視すれば判る。
けっこう面倒な「SSL・ルート証明書」を全更新(「キーチェーンアクセス」アプリの全データ削除)を行う必要は無いかもしれない。

「ウイルスソフト」を使用していない方は、お力になれず申し訳ない。
ちなみに、ブラウザ使用時のみ CPU使用率 が極端に上がり、アイドル状態 0 % に瞬間近づく ことが判明している。


 (2) OS X El Capitan 、 ウイルスソフト を終了させると ファンがブンブン回らず!(安全性と引き換えの臨時措置…) 

先に言っておくと、セキュリティが低下し、安全性と引き換えの臨時措置となる。
ウイルス被害に遭っても筆者は責任を取れないので、自己判断にてお願いしたい。

ブラウザ使用時のみ、CPU使用率が極端に上がる。
ということは、ブラウザ非使用時は「ウイルスソフト」をオンにしておいた方が良いということだ。
確実に安全なサイトからのダウンロードを除き、ブラウザ経由のダウンロード時も オン にて。 
ファンが静かな時に、セキュリティが低下する「ウイルスソフト」オフ をわざわざ行う必要はない。
もちろん、安全そうでないサイトにブラウザからアクセスする際は オン だ。

ファンが ブンブン 回り始めたら、お使いの「ウイルスソフト」アプリを終了するだけ!

この効果は絶大で、おそらく 「ウイルスソフト」の OS X El Capitan 対応 に問題がありそうだ。
もしかしたら、アップル側が何らかの対応を施すことがあるかもしれない。
かなり、El Capitan のメモリ管理Yosemite から手が入っていると思われる。
FreeMan」メモリユーティリティが未だに「 El Capitan Ready」にならないのも OS X El Capitan 対応 が難しいからなのか?
FreeMan」の El Capitan 対応 を待っている!

FreeMan」メモリユーティリティは、 El Capitan でも問題なく使えるようだ。
不具合の原因切り分けのため敢えて「FreeMan」を併用しなかったのだが、訂正を忘れていて申し訳ない。


こうして臨時措置ではあるが、筆者の Mac mini 2014Yosemite の頃の静寂 が戻ってきた!

セキュリティは低下するが、安全な「ブログ編集等のブラウザ使用」であれば問題無いはずなので試して欲しい。
安全な作業が終了したら、ダウンロードとか行う前に「ウイルスソフト」のアプリ再起動をオススメする。

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// アタル


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